2025/05/03
はり治療ではコリの範囲が広い場合はこのような形で治療をすることがあります。
赤くなっているのは「フレアー現象」と呼ばれるカラダの自然な反応です。
はりによって神経が刺激され、周辺の毛細血管が拡張し、血行が促進されるため一時的に赤くなります。
これは治癒のサインになります。
鍼を刺した際に「ズーン」と響く感覚や重さがでます。
凝り固まった筋肉や硬結部にはりを刺鍼するので、筋肉が収縮し神経を一時的に圧迫するので、この響きが出ます。
これははり治療において効果が出ているサインになります。
©2023 TSUNAGARUCRAFT